長野県中野市の一般内科|市川内科医院

長野県中野市三好町1-2-10 TEL:0269-22-3366 長野電鉄長野線「信州中野」駅 徒歩6分

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一般内科

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内科系疾患に幅広く対応

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せき、痰、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気などの急性症状・症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、また水虫などのよくみられる皮膚疾患にも対応いたします。
急な体調不良や日常的に起こる症状の診察・検査などに応じますので、はっきりとした症状が出ている時はもちろんのこと、「調子が悪いのだけれど、何科を受診したらいいのかわからない」というような曖昧な場合も、また不定愁訴(病名のつかない原因不明の不調)や健康上の不安などについても、遠慮無くご相談ください。

地域の皆様の“かかりつけ医”です

体の調子が悪い時に多くの人が最初に受診するのは「内科」であり、したがって内科は適切な医療を受けるための“総合窓口”としての役割も担っています。
地域の皆様の“かかりつけ医”(ご自身・ご家族の日常的な診療、および健康管理をしてくれる身近なお医者さん)となれるよう、患者様に寄り添うようにしながら、優しく丁寧な初期診療をいたします。(但し、当院ではかかりつけ医を標榜していない為、かかりつけ医に認められる「地域包括診療加算」及び「地域包括診療料」は算定しておりません。)

*会社や学校、市町村の健(検)診などで、何らかの「異常」や「指摘」を受けた方の診療も行っております。
*高度医療や入院加療が必要と判断された場合には、症状や病態に応じて専門科を判断し、適切な医療機関や専門医へのご紹介を行います。

当院の内科における主な診療内容

急性疾患

風邪症候群、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気)、膀胱炎、熱中症、虫刺され など

慢性疾患

生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、痛風(高尿酸血症)、メタボリック症候群等、甲状腺疾患、貧血、頭痛、便秘症、水虫、湿疹、花粉症 など

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医療機関で治療を受けた際の薬の受け取り方には、当該医療機関から薬をもらう場合と、処方せんを出してもらい、調剤薬局で薬を調剤してもらう場合があります。
治療を受けた医療機関で薬を直接もらう場合を「院内処方」、調剤薬局で薬を調剤してもらう場合を「院外処方」と称します。

当院では、患者様の利益と利便性に配慮して、原則的に「院内処方」を実施しております。
患者さんに細かい服用方法を指導するには、院外処方箋に書ききれないことが多く、院内で薬をお渡ししたときにお話しするほうが的確にお伝えできます。特に風邪などの急性の病気は、対症療法的に薬を処方するため、症状にあった細かな服薬が必要になり、院内処方が多くなります。もちろん、紹介患者さんで飲みなれた薬を希望される方や、ジェネリック薬品を希望される方には、院外処方箋をお出ししております。

院長が自ら実践する健康づくり

生活習慣病を予防するには、普段から食事や運動に気を配る必要があります。
私は毎日、有酸素運動を行うことで体調、体型の維持に努めてきました。
開業して35年間、空いた時間は近くの山にトレーニングで登ってきました。夏の昼休みは市民プールで泳ぎ、冬はスキーをやっています。さらに週末には、県内外の里山に登ってきました。
食事も気を付けており、特に炭水化物と塩分を採り過ぎないようにしています。
一方、蛋白質と野菜は十分に採るようにしています。

アルコールの問題を考える

私は10年前に完全断酒しました。恥ずかしいことですが、それまでは浴びるほどアルコールを飲み、肝臓を悪くする一歩手前でした。お酒を止めて毎日の生活が充実し、健康に自信が持てるようになりました。1日平均、日本酒換算で2合以上飲む方は、ぜひ節酒をお勧めします。
世間でアルコールが関与したトラブルは後を絶ちません。私の経験では、大量飲酒の方は消化器(食道、胃、肝、胆、膵)癌になり易いです。発見されても手遅れのことが多く、お酒は体に悪いことは確実です。飲酒は文化として認められていますが、私の理想はアルコールがない世の中です。

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