私の本の読み方 36. ケルト人の夢
2024年11月30日
「ケルト人の夢」マリオ・バルガス=リョサ著 野谷文昭訳 著者は2010年にノーベル賞を受賞した。この本は、新聞の書評特集「虐げられた人々の記録」 を見て読んだ。「面白い」と言っては語弊がある。「凄まじい」とでもいうべ…
徒然なるままに99. クルマは治して乗るもの
2024年11月28日
中高医師会報「たかやしろ」の今年テーマは「私の愛車遍歴」だったので、駄文を投稿した。内容は空虚なので、興味が無かったら読まなくて良いです。
徒然なるままに98. サブスク音源をCD化する
2024年11月26日
普通、サブスクリプションの音源はCDに焼くことができません。著作権などの都合で、プロテクトされてしまうからです。ややこしいソフトを使いこなせばできないことはなさそうですが、多少音質低下に目をつむれば、簡単にできる方法があ…
徒然なるままに97. 寺澤宏三郎先生
2024年11月21日
始めに、寺澤宏三郎先生原画の、平野小学校壁画を提示します。明るい素直な絵で、市民に親しまれています。 すぐ前の実験室ブログ、徒然なるままに96. 恩師 勝山則男先生 の続きです。勝山先生と寺澤先生は同じ上高井郡の出身で親…
徒然なるままに96. 恩師 勝山則男先生
2024年11月20日
下の掛け軸は、作画の気持ちが登りつめた時に、勝山先生が描かれた松上双鶴図です。(先生に盾を点くようで申し訳ないのですは鶴は木の上には止まりません。木に止まるのは鴻(こう)の鳥です) 素人画家(失礼!) にしてはなかなか…
私の本の読み方 34. 一茶 人類学
2024年11月14日
「一茶」 藤沢周平 一茶の評伝だが、面白かった。一茶は北信濃の人で、私の子供の頃から良く父母の口に登っていたので、懐かしい気持ちもあった。この本を読むと、一茶は幼いころから義母にいじめられたとはいえ、かなりへそ曲がりだ…
徒然なるままに95. SEIJI OZAWA MUSICAL GIFT
2024年11月14日
主に青少年向けに作られたアルバムです。古今の親しみやすい名曲が収められています。特に小沢はライナーノーツに、ドボルザークの交響曲9番「新世界」の第2楽章{家路」を、青少年がクラシックに親しむ入門に聴いて欲しいとほしいと書…
徒然なるままに94. 新聞を読んで・その21 人気横綱番付
2024年11月13日
新聞にこんな記事が載っていました。戦後の横綱の人気順位です。私も千代の富士のトップは納得です。ある時期、上手側の片手で回しをつかんで振り回したら、力が強すぎて肩を脱臼したことがありました。その後、筋力を鍛えて脱臼を克服し…
徒然なるままに93.誉め言葉
2024年11月10日
他人(ひと)に褒められるのは嬉しいことだが、なんとなく違和感を感じることがある。今回の礰珉展受賞の際は皆様からお祝いの言葉を頂いた。たいていの方は「おめでとう」と言って下さるが、贅沢かも知れないがちょっとひっかかるものが…
徒然なるままに92.跳躍伝導
2024年11月4日
実験室ブログ2024.10.18 私の本・・31. 脳は何歳でも・・と32. ブレインフォグ を読んで下さい。「跳躍伝導」の説明です。私が思った通りでした。下記のコピーは、Web.site 記事です。ちょっと読みにく…
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