私の本の読み方 6. 凪良ゆう 沢木耕太郎 漁船沈没 栗田貞多男
2023年7月4日

1.「汝、星のごとく」 凪良ゆう著 : 本州から四国へは、Ⅰ)広島県尾道から愛媛県今治間のしまなみ海道、Ⅱ)岡山県倉敷から香川県丸亀間の瀬戸大橋、Ⅲ)兵庫県明石から淡路島を経て鳴門海峡を渡って徳島県に入るルートがある。私…
徒然なるままに 14. いま思うこと
2023年6月24日
1.スキーのビンディング : 滋彦の山のトラブルで、山スキーで転倒した際、下腿骨折で遭難したことを書きました。ビンディングがセイフティーだったら、あんなことにならなかったと思います。そんな訳で、ビンディングのことを書きま…
私の本の読み方 5. 星野道夫 沢木耕太郎 白川義員 ガリバー DUNCES 永田東一郎 山野井泰史
2023年6月21日
お借りした本4冊から紹介します。 1. 左上:「星野道夫の宇宙」Michio Hosino 2,004年 朝日新聞社 星野道夫が撮影したアラスカの風景写真集です。息をのむような大自然と、そこに住む動物たちが記…
徒然なるままに 13. 今やっていること
2023年5月23日
2023.5.23 更新 今やっていることを羅列します。 1.オーディオのこと : トランジスターアンプ作りが挫折して、今は周辺の装置をいじるだけです。技術雑誌「無線と実験」に「マルチ・スピーカーシステムでは、ホーンス…
徒然なるままに 12. 滋彦のトラブル
2023年5月19日
私以上に山が好きな滋彦ですが、これまでに様々なトラブルに見舞われてきました。彼の許可を得て書きます。 1. 岩菅山で遭難:1,996年4月30日 滋彦は22歳で、志賀高原一の瀬のシャレー志賀でアルバイトをしていた。夕方の…
徒然なるままに 11. 水のトラブル
2023年5月13日
1. 深みに嵌る : 若いころはたまに魚も釣った。毛バリでのハヤ(ウグイ)やジンケン(オイカワ)釣りは良く行った。1,980年前半たったと思う。豊野町浅川の鳥居川での出来事である。毛バリ釣りは河原が遠浅で瀬になってるとこ…
徒然なるままに 10. いま考えていること
2023年5月2日
1. 8,000m級山岳無酸素登頂 : 難しいことは省きます。普通の人が8,000m級の山に登るには、酸素ボンベを背負って酸素を吸入をしながら登ります。標高8,000mの高山の気圧は約 385hPaで、9,000mでは約…
私の本の読み方 4. CRISPR ネアンエルタール人 NATURE FIX 高樹のぶ子 南極越冬 壇一雄 天路の旅人
2023年4月28日
暫く振りに、読後感想文を書きます。初めに科学物3冊です。 「CRISPR」ジェニファー・ダウドナ著 「ネアンデルタール人は・・」スヴァンテ・ベーボ著 近年ノーベルの生理学賞を受賞した2人です。どちらも硬くて読みにく…
徒然なるままに 9. 旅と山のトラブル(その 3 )
2023年4月6日
1. 低体温 (その1) 1,975年秋 私が大学の駆け出しの医員のころの話である。医者になってすぐの時期、多忙であまりトレーニングをしていなかったころ。仲間を誘って白馬岳に登った。私がリーダーだったのだが、一番最初にバ…
徒然なるままに 8. 旅と山のトラブル(その 2 )
2023年4月3日
旅と山にはトラブルがつきものです。ここでは続きを書きます。 1. 大雨(その 1 ) 一番思い出すのは学生時代に車で回った北海道旅行の出来事だ。出発は友人と二人だったが、友人は北大でスポーツ大会があったので、札幌で彼を…