新聞を読んで 27. 居場所を見つける
2025年10月17日
不登校気味だった高校生が、部活動に楽しみを見付けて、何とか高校生活を続けることができたことが書いてある。大いにうなずける。私の高校生活は生物班に入ったことに尽きる。そのことは、度々このブログに書いてきた。
社会生活を送るのにあたって、辛いことが沢山あり、その生活を止(や)めたくなることが多い。しかし、どんなことでも楽しいことがあるはずである。人は趣味でいろいろチャレンジしても、じきに飽きて止めてしまうことが多い。私は新しいことにチャレンジしてつまらないからと、止めることがあまりない。どんな事でも、どこか楽しみはあるはずだ。
仕事でも、学問でも、趣味でも、どこかに楽しみがあるはずだから、安易にやめる事は良くない。継続は力なりです。