332 ゆく河の流れ 83 彼女お借りします
2025年12月10日

中野市の公用車のサイドにこの様なラッピングが施されています。民間の車ならともかく、市の公用車ですよ! ローマ字で信州中野ちゃんと書いてあります。中野市長が少年チャンピォン連載コミックの「彼女お借りします(かのかり)」の作者宮島礼吏氏のファンで、このイラストを描いてもらったようです? このような車が、街中を走っており、市内のタクシー会社のお尻には、彼女お借りしますの文字と、かのかりの主人公のイラストがでかでかとラッピングされています。私はそれを読んで顔が赤くなりました。真昼間にこのような卑猥な文言が書かれたタクシーを走らせてきた中野市職員の常識を疑います。それを指示した市長の幼稚さにあきれました。
市内はかのかりのキャラクター・パネルや、のぼり旗であふれています。中野市民として、恥ずかしい限りです。それに彼女お借りしますの文言は猥褻な感じがします。なんとなく売春や風俗を連想します。Web.の情報では、彼女の貸し借りは 性的なものではなく、 Platonic なものらしいけど、何となく如何(いかが)わしく感じるのは私だけだろうか? 市役所の職員はこのようなイラストや文言が街中にあふれる前に、市長これは・・・? と箴言するべきでした。 市のトップ(副市長、教育長、各部長)は何をしているのでしょう! 市議会だってそれを問題にするべきです。 市役所の職員と市議会の怠慢のせいで、今回の美術館建設問題に発展してしまった。責任者出てこい!
市長を取り巻く連中は、皆市長のイエスマンばかりだ。外国では中野市長のような人を裸の王様と言います。全国紙や主要メディアに叩かれない前に、カノカリも、美術館も引き下げてもらいたい。
12/11 追記 朝の散歩のタクシー会社の車庫で (画像処理してあります)

こんなタクシーに乗るのは恥ずかしいです。





















