343 ゆく河の流れ 88 美術館・図書館問題 その1 - 市川内科医院のブログ│実験室市川内科医院のブログ│実験室

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343 ゆく河の流れ 88 美術館・図書館問題 その1

2025年12月16日

美術館図書館問題に関し、」宮島礼史氏作「彼女お借りします(かのかり)」があります。市長は初めの構想で、「市立図書館の前庭にミニ美術館を建設し、その中で宮島礼史氏の作品と、牧修吾選手の資料を展示する」と、おっしゃっりましただ。問題点が沢山あり我々は一つずつ指摘してきましたがた。それに対して、市長は一つ一つ対案を出してきて、市民をだましてきました。

美術館をつくると言って、国から借金して、市民から批判の声が上がったら、「作るのはカフェです」といって、問題をすり替えてしまいました。

中野市は宮島氏礼賛事業でどのくらいお金を使ったでしょう。宮島氏を励ますのに大金を使うのなら、現存で宮島氏より高名な方は、いくらでもおられます。そういう方を憲章してあげる方が先でしょう。例えば、大作曲家の久石譲氏、写真家で木村伊兵衛賞を受賞した高木こずえ氏、洋画家の桜田晴義氏、オーボエ奏者の藤井貴宏氏 ・・・枚挙にいとまもありません。過去の芸術家ならいくらでもおられます。菊池啓月  町田曲光   高野辰之   中山晋平  高橋正文  土屋貢    ・・・

だいたい、宮島氏の作品は美術館に展示するような作品でしょうか?  かのかりのイラストは、短めのスカートをはいた少女が膝小僧丸出しで、地べたにしゃがみこんでいるのだ。 明らかに読者を挑発している姿だ。その画像がどうして美術館に展示する作品なのでしょうか?

市立美術館で展示できる作品は、中野市が美術品として所蔵する作品に限られまっす。そして、美術品と認定する委員会は、市長が任命権を持つ中野市美術品取得選定評価委員会(美術品評価委員会と略)です。この委員会での審議を受けなければ、美術品として認められないのです。 その手続きを経ずには、宮島氏の作品が美術館で展示することはできないはずです。そして、美術館の建設を求める意見は、度々美術品評価委員会の決議事項に名がっています。美術館建設計画でもこの美術品評価委員会の審議なしでは認められないはずだ。市長自らが任命した委員会に諮問せずに、美術館計画をぶち上げたのならルール違反も甚だしいです。自分が任命した委員会の審議をスルーすることは、任命権の無駄遣いです。(任命権の乱用はよく聞く言葉だが、この場合は誤った使用か?)   市長はこの計画を中野市美術品評価委員会の審議を経ずに突然ぶち上げました。明らかにルール違反です。

 

これまでの、美術館・宮島氏問題で私が書いたブログの項目は、以下の通りです。最近、私のブログには見付けやすいように通しNo.を入れてあります

院長ブログ(休憩室) 2589  2567

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