376 美術館・図書館問題 その9. 中途半端な中野の街 - 市川内科医院のブログ│実験室市川内科医院のブログ│実験室

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376 美術館・図書館問題  その9. 中途半端な中野の街

2026年1月31日

ブログの写真を撮りたくて中町通りを歩きました。正面に南照寺、奥は高社山です。こうやって見ると中野の街は都市計画?で作られたことが伺えます。中野の街は谷街道と草津街道の交点で、江戸時代は徳川幕府の天領でした。この頃に、中野の町の街並みの原案ができたのではないでしょうか。位置的には私の背後、右側に幕府の陣屋が有りました。

正面の南照寺は、河東善光寺と呼ばれます。長野の善光寺に向かう中央通りは真北に延びています。夜、中央道路のまん中に立てば、正面に北極星が見えます。中野の南照寺は高社山がバックで、一致点が多々あります。お寺の名称も善光と南照でどちらも光と関連が有ります。仏教思想で、あるいはアミニズムでは光が重要視されます。

ところで、この写真を撮影するのは大変でした。道路の中央でカメラを構えていると、ひっきりなしに車が通ります。昔からこの通りは中野町一番の目抜き通りでした。最近、この通りが整備され、電線が地中化されました。一本木のバラ公園からこの通りは一直線なので、バラまつりの会場を下るとここに着きます。中野に来たら是非寄って欲しいのですが、車の往来が激しいのが欠点です。

始めから都市計画されて、この通りを避ける幹線道路を作ればよかったのですが、いま、この道路が車にとっての幹線道路なのです。その点、長野市の中央通りは、最近の道路改修で全幅が石畳舗装になって、乗用車が走りにくい構造になっています。幹線道路は中央通りを挟んで南北に何本も走っていて、中央道路を走る車は少ないです。街づくりがよく計画されていると思います。  写真の通りは昔は中野町一番尾目抜き通りでいたが、道路改修が済んだいま、商店街は荒廃して閉鎖した商店ばかり目立ちます。この道を歩行者天国にしたら、まだお客を呼び込めたかもしれません。

一つ前のブログで、W市長が発案した保健センターがこの辺りにできて、この通りが歩行者天国になれば、中野の街も少しは変わったかもしれません。

 

 

 

 

 

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