391 祇園精舎の鐘の声 その15. 物事にとらわれない生き方
2026年2月17日
私たちが若かったころは、年寄りが説く保守主義、権威主義にいつも逆らっていた。 年寄りの保守思想に対して、もっと自由に生きようではないかと・・・。 それが、いまは逆転している。年寄りが権力に逆らおうとしているのに、若者が年寄りの足を引っ張っているのだ。
先日の美術館説明会でも、説明会が一方的に打ち切られて、それに対して中高年の男性が抗議したことについて、ローカル紙のコラムで、若手の編集者が「みっともない」とけなしていた。主催者側の暴挙に対しての抗議に対して、それをたしなめる若手の書きこみにがっかりした。人生経験が豊かな年寄りに、生意気な説教をする現代の風潮が許せない。 人間年を取れば失うものなんて何もない。好きにやらせてくれ・・・・。 (最近の若者は年寄りに厳しい。しかも上から目線で、年寄りを見下している。 例えば、オートマ車の誤発進問題。誤発進と認知症は無関係だ。たまに年寄りが誤発信して事故を起こすと、世間じゅうで袋叩きにするが、若者が誤発進してもニュースにならない。今の若者の保守主義、権威主義に飽き飽きする。)





















