ゆく河の流れ 19. 節水型水洗トイレ
2025年5月1日
尾籠な話ですみません。おいやな方は、このページから退去してください。 最近、設備屋さんに家庭用の水洗トイレの工事を頼むと、大抵このタイプの節水型を付けてくれます。私にはこのタイプのトイレは使えません。水を流しても大便が流…
ゆく河の流れ 19. 酒は止められない?
2025年4月24日
最近の知見では、アルコールはどんなに少量でも健康に悪いそうだ。そして、社会に対しては限りない害毒を及ぼしていることは、周知の事実である。先日から、日本郵便の傘下の郵便局の不正点呼がニュースになっている。問題になっているの…
私の本 57. 不安症でもだいじょうぶ
2025年4月11日
「不安症でもだいじょうぶ」原井宏明・松原文香著 ☆☆☆ 世の中を生きていくのに「不安でたまらない」と感じる人は多い。そんな人のために、この本は丁寧に解説してあって役だった。不安を感じることで、将来起こりうるトラブルを…
私の本 54. 日本人の風呂好き
2025年3月13日
「風呂と愛国」川端美季著 ☆☆☆ 「日本人は清潔好きだから、毎日入浴するのが普通である」と、大方の人は信じている。私はこの言説に何か胡散臭いものを感じる。Web. を見ると、外国人と比較して如何に日本人の行動が優れている…
私の本 51. 脳科学と音楽
2025年2月22日
「脳は耳で感動する」 養老孟司 久石譲 対談集 ☆☆ 脳科学者の養老が音楽家の久石の質問に答える本である。この手の本は面白くないことは分かっていたのだが、怖いもの見たさで買って読んだ。やはり面白くなかった。面白くなかった…
新聞を読んで 22. まだやっているのか?
2025年1月23日
私はことあるごとに、飲酒の弊害について説いてきました。記事は「酒との付き合いについて」ですが、大方はポジティブにとらえています。1題だけ節酒を呼び掛けていますが、それでも1年の半分くらいの休肝日です。アルコールの害は、半…
ゆく河の流れ 2. レカネマブ
2025年1月17日
昨年、製造承認がとれたアルツハイマー病の治療薬です。日本の製薬メーカーが開発したせいもあり、厚労省はかなり焦って承認した感がぬぐえません。しかも、その薬価がびっくりするほど高いのです。500㎎バイアル 11万円強、1年間…
徒然なるままに86. 虚血性心疾患
2024年10月20日
西田敏行さんが「虚血性心疾患」で亡くなりました。誰も気づかないうちに亡くなっているので、突然死でしょう。心臓は大きく分けて3本の冠状動脈で循環されています。左冠動脈前下行枝、左冠動脈回旋枝、右冠動脈です。心室の心筋は、先…
徒然なるままに78. 新聞を読んで・その20 アルコール問題
2024年7月26日
左上の記事 ヨーロッパのトレンドは、節酒だそうです。いま若者は酒を飲まなくなって、フランスではぶどう酒が売れなくてブドウの木を切ったり、ドイツではノンアル・ビールが良く売れるそうです。現代人は常に頭を…
徒然なるままに75. 近頃思うこと
2024年7月16日
1. AIのこと 使ってみもしないのだが、私はいらない。私にとって、こうしてブログを書くことが至上の楽しみだからである。こんな楽しいことを機械にやらせるのは勿体無い。 一つまえの実験室ブログ「ヤマカガシ」では、読者に…





















