ゆく河の流れ 14. 政治家とアルコール
2025年4月1日
朝日の記事です。高濃度のアルコールを飲む戒めが書かれています。韓国のユンソンニョル大統領が、戒厳令を発する暴挙に出たのは、爆弾酒と呼ばれる高濃度のアルコールを飲んだせいだとか・・・・? 少なくとも、飲酒家は核保有国…
ゆく河の流れ 12. 私とラジオ その2.
2025年3月31日
子供の頃から理科、その中でも電気が好きで、大人になったら電気で身を立てたいと思っていた。小学校高学年の時、親戚のお兄さんから手軽な鉱石ラジオの製作方法を教わった。竹筒にエナメル線を撒いて、小容量のコンデンサーを撒いて同調…
ゆく河の流れ 9. 計算尺と関数電卓
2025年3月24日
上が計算尺です。これ1本で掛け算、割り算、指数関数、対数関数の計算ができます。アンプの設計、特性測定は指数関数、対数関数が多用されるため、計算尺が便利です。もっといろいろな計算に計算尺は使えるですが、私の理解度が不足して…
ゆく河の流れ 8. 面白みが分からない
2025年3月21日
朝日新聞のこの漫画の面白さが分かりません。たまに、連載漫画の面白さが分からないと気になります。投書欄の朝日川柳も、解説が着きますが、分からないと気になりますね。 ところで、この漫画・・・・・お兄さん(のぼる)が、スイッチ…
ゆく河の流れ 6. 風呂なし、酒なし、土産なし
2025年3月18日
月刊誌の広告です。私の山行とあまりに逆行しているので、おかしくて取り上げました。今の山小屋では風呂が当たり前みたいです。風呂の功罪は当ブログ(2024.3.13「風呂と愛国」)でも書いたので、詳細は省きます…
私の本 56. 第172回 直木賞受賞作 自然科学と文学
2025年3月17日
「藍を継ぐ海」 伊与原新著 短編5編が収められている。自然科学をモチーフに小説仕立てしてあり、私には読みやすかった。1 「夢化けの島」山口県萩市沖の日本海に浮かぶ小島で、陶芸家が陶器の土を探す話 2. 「狼犬ダイアリー」…
私の本 55. 玉蟲左太夫
2025年3月17日
「われ 牢前切腹を賜る」後藤乾一著 作品社 この出版社は、関良基の「江戸の憲法思想」を出版している。(私の本・・28.参照) 幕末の幕府の先見性を書いた本を出版する珍しい出版社だ。私はかねがね薩長(官軍)の横暴ぶりを苦々…
私の本 52. 坂本龍一の対談集
2025年3月7日
「坂本龍一 ピアノへの旅」坂本龍一と音楽の専門家3人の対談集である。この本の前に読んだ「ジブリの音楽で高名になった作曲家」と「虫好きの脳科学者」の対談が面白くなかったので、この本は違うだろうと期待して読んだ…
ゆく河の流れ5. 除雪機の仕組み
2025年3月4日
今年は、たいして積雪はないのですが、除雪機の出動は多いです。除雪機の構造は簡単ですが、結構トラブルがあります。 1. 除雪機の全貌です。コイル状がローター、その後ろの丸い穴が飛雪装置、その斜め右に排雪煙突…
ゆく河の流れ 4. ニンニクは強い
2025年3月3日
冷蔵庫の野菜室に入れておいたニンニクが芽吹いていました。こんな寒い所でも芽吹くのは驚きです。寒さに強いから、ニンニクは健康に良いと言われるのかな? ニンニクの有効成分はとても多彩です。(調べたけど、多彩すぎて揚げきれな…