ゆく河の流れ 49. ガソリン価格と米価
2025年8月24日
長野県のガソリン価格は全国では一番高いと思っていましたが、そうではなかったのですね。でも、カルテルを組んで価格を吊り上げていたなんて許せませんね。しかし、食費は全国でも一番安く、米価も安い方です。 私のところは、田舎なの…
ゆく河の流れ 48. 核保有論を叱る
2025年8月15日
参院選で当選した右派の議員が「核保有は安上がり」と発言して、物議をかもしています。TVで識者が言うには核保有は決して安上がりではないそうです。核保有に費やす経済的な損失、核を持つことで普通兵器の必要性が増すそうです。、私…
ゆく河の流れ 47. 戦後は暗かった
2025年8月15日
今日(8月15日)は80回目の終戦記念日です。私は終戦半年後の、昭和21年1月25日に生まれました。物心ついた私にとって、戦後は決して明るいものではありませんでした。大人、特に男の人は怖かったです。軍隊から帰ってきた男性…
ゆく河の流れ 46. 続続・ささやかな国際交流
2025年8月14日
プールに行ったら今日も行き会いました。「良く来るね」と言ってお互いに笑いました。サンディエゴのなんと言う所で水泳競技をするのか聞いたら(勿論日本語で)、「La-Jolla (ラホヤ)」と教えてくれました。家に帰って調べま…
ゆく河の流れ 45. 続・ささやかな国際交流
2025年8月13日
前回書いた外人さんとまた会いました。私の後ろから近付いてきて、「また夏が来たねえ!」と話しかけてきました。びっくりして振り返ったら、ピーピー口笛を吹いてくつろいでいました。毎日来ているようなので、「何かレースに出るのか」…
新聞を読んで 24. 同感です
2025年8月11日
美術作品と言うものは、「こう描いてやろう」と思って取り掛かるのではなく、「描いているうちにテーマ性が浮かんでくるものだ」と書いてあります。私の拙い作品…
ゆく河の流れ 44. ささやかな国際交流
2025年8月11日
市民プールで泳いでいたら、横のレーンで外人さんが泳いでいました。すごく良い体をしていて、泳ぎもうまかったです。私がプールから上がって休んでいたら、さっきの外人さんと目が合いました。「上手ですね!」と話しかけたら満面の笑み…
私の本 63. 北一輝
2025年8月10日
「日本改造法案大綱」 北一輝著 外岡秀俊の小説[「北帰行」を読んだとき、佐渡島出身の北一輝のことが出ていた。北一輝ってどんな人か興味があったが、何せ昔の人である。いろいろ調べて行くうちに。 北一輝は思想家で大正・昭和時…
私の本 62. アフリカの公害問題
2025年8月8日
「僕らはとびきり素敵だった」 イムボロ・ムブエ著 アフリカのある村で公害が発生した。アメリカ資本の石油採掘会社が大気汚染、水汚染を発生させたのだ。子供たちが次々と死んでいく。村は精霊が跳梁する自然豊かな楽園であったが、…
私の本 61. 飛騨川バス転落事故
2025年8月7日
「飛水」高樹のぶ子著 昭和43年8月18日 台風7号の北上に伴う大雨で、2台のバスが土石流に飲まれ、多数の死者が出た事故がテーマである。高樹のぶ子の小説と聞けば、恋愛小説が思い浮かぶが、ご察しの通り中年の男…
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