徒然なるままに 57. 新聞を読んで・その16 給食費肩代わり | 市川内科医院のブログ│実験室

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徒然なるままに 57. 新聞を読んで・その16 給食費肩代わり

2024年5月22日

この記事は、「学校の先生はいかに大変か」と言う趣旨ですが、私は給食費の集金方法で、同じようなことを経験したので紹介します。子供たちが小中学生だった頃(昭和の最後の頃)、わが町の給食費は町別にPTAが集金していました.例えば西町は、4つの大班に分かれ、一つの大班ごとに小班がいくつかに分かれ、小班の班長が個々の家庭に行って数ヶ月分の給食費をまとめて集金して、それを大班長→全体の責任者がまとめて、町別に市役所に届けていました。たまたまうちの家内が班長で、あるお宅の子供さんの給食費を集める役でした。そのお宅は母子家庭でお母さんは努めていました。おばあちゃんがいるので集めに行くと、「嫁は勤めているから夜きてくれ」と言います。夜行くと、母親は居留守を使って出てきません。何回かその様なことを繰り返しましたが、一向に給食費をくれませんでした。家内は、しびれを切らして肩代わりして大班長に持っていきました。いまでも、そのお母さんにたまに行き会いますが、未だ反省の弁はありません。 多分、集金係が誰が知らなかったと思います。だから、しばらっくれていられるんだ。

今、中野市は給食費は銀行の引き落としになっています。指定された銀行は大喜びですね。子供の居る全家庭がその銀行の口座を持つのだから・・・・ でも、この方法が一番いいよね。  私は、銀行引き落としの口座はいつも残高を確認しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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