私の本の読み方 44. 罪と罰
2025年1月5日
「罪と罰」上・下 ドストエフスキー 工藤精一郎訳 新潮文庫 トルストイも、ドストエフスキーもツルゲーネフも読んだことが無くて、恥ずかしかったので読んでみた。この類の本は内容を理解するというよりは、全巻読み切った達成感を味わう本だと思った。面白かったかと聞かれても、面白かったとは言い難い。死ぬ前にもう一度読んでみたい気がした。こんな読後感では及第点は貰えないだろうな。
2025年1月5日
「罪と罰」上・下 ドストエフスキー 工藤精一郎訳 新潮文庫 トルストイも、ドストエフスキーもツルゲーネフも読んだことが無くて、恥ずかしかったので読んでみた。この類の本は内容を理解するというよりは、全巻読み切った達成感を味わう本だと思った。面白かったかと聞かれても、面白かったとは言い難い。死ぬ前にもう一度読んでみたい気がした。こんな読後感では及第点は貰えないだろうな。