347 新聞を読んで 38 ナマズが食べたい
2025年12月18日
ウナギは絶滅危惧種だがナマズは違う。魚取りが特技の父は、ナマズを食べたと話していたが、私には食べさせてくれなかった。ナマズを釣るとき、ナマズは引くばかりなので返し(あご) のない釣り針でも釣れると聞いた。(外すときに楽だ…
346 美術館・宮島礼吏氏問題 その1.
2025年12月18日
今私が首を突っ込んでいる、美術館問題(美術館計画の見直しを求める市民会議)は多岐にわたります。ブログにアップする項目が多いので、新たな見出しにして掲載します。中野市以外の方には興味のない話かも知れませんが、私の我がままを…
345 ゆく河の流れ 89 クラシック音楽のコンサート
2025年12月17日
1. 父・ヨハンシュトラウス作曲 ラデツキー行進曲 年末になると、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが話題になる。このコンサートの締めくくりが、この音楽であることはご存知の通りです。私はこの曲をおちおち聴いていられ…
344 新聞を読んで 37 年寄りの趣味
2025年12月17日
あまり年寄りの人生を言い当てていて感心した。「年よりは学校の通信簿の下の方の項目に気が向かう」と言う意味だ。私の場合も、図工は油絵、美術館問題、音楽はピアノと音楽鑑賞、体育はマレット、スキー、水泳だ。山は若いころはさんざ…
343 ゆく河の流れ 88 美術館・宮島礼吏氏問題
2025年12月16日
美術館問題に絡げて、宮島礼史氏作「彼女お借りします(かのかり)」で市長の施策を糾弾しようと思っていたら、いつの間にか、かのかりがすっかり姿を消してしまった。美術館問題で市民の関心が市長批判に向かったら、問題になる事案をそ…
342 mediaを見て,聞いて、読んで その2 洞窟探検 ラジオ放送で気になる ウナギ
2025年12月13日
今朝のNHK AM 山カフェで、「洞窟ばか」を書いた吉田勝次が植村直巳賞受賞したと話していた。(実験室ブログ 4/29 私の本59 参照) 自分が読んだ本が、何かの賞を受賞すると嬉しい。角幡唯介、高野秀行 は梅竿忠夫賞…
341 ゆく河の流れ 87 患者さんとの会話は楽しい
2025年12月12日
母が中野の生まれで、父は今私が診療所を開いている場所で皮膚科の医院を開業していた。私も中野に生まれて約80年経ち、昔の話をするのが好きだ。お年寄りと昔話をすると、熱中して話し込んでしまう。農業や大工、左官などの職人、 建…
340 mediaを見て,聞いて、読んで その1 熊鈴 塩分・アルコール ビンテージ真空管
2025年12月12日
様々な source からnews を得ていますが、思うことが有ったら逐次記載します。 今は、クマ除けの鈴は無意味?:今朝のTVで玉川徹も言っていたが、最近の熊は人慣れしているから、鈴を鳴らしながら歩いて…
339 私の本 70. 環世界の本
2025年12月11日
「動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか」 エド・ヨン著 久保尚子訳 環世界とは耳慣れない言葉だが、「動物はヒトとまったく異なる感覚の中で生きている」という。そのような感覚の違いを環世界というのだそうだ。本文だけで5…
338 私の本 69. ノーベル賞作家(カズオ・イシグロ)の本
2025年12月11日
大江健三郎のあとは、カズオ・イシグロです。 「遠い山なみの光」カズオ・イシグロ著 カズオ・イシグロは長崎で生まれ、5歳で家屋とイギリスにわたり、そのまま英国に帰化してしまう。日本人とイギリス人両方の性格を持つ作家である。…





















