市川内科医院のブログ│実験室-2ページ

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実験室市川内科医院のブログ

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徒然なるままに 41. 新聞を読んで・その12 廃物利用

2024年4月16日

この広告に違和感を覚えました。脱脂粉乳らしい何物かが入ったアルミの食器の前で、子供たちが笑っています。箸で食器をつ突いているようですが、説明文では中身は脱脂粉乳で子供は喜んでいるそうです。嘘でしょう、脱脂粉乳が美味しいは

徒然なるままに 40. ハサミあれこれ

2024年4月11日

「馬鹿とハサミは使いよう」と言います。子供が上手にハサミを使うようになれば、知恵がついた証拠です。キャッチアイ画像の左端は文房具のハサミです。大体は何も知らない子供でもに使えるのですが、上手に切るには2枚の刃を互いに押し

徒然なるままに 39. 新聞を読んで・その11 ケンケン

2024年4月10日

朝日新聞のコラムです。自分でもケンケンができるかと思いやってみました。スキーをやったり毎日自己流の筋トレ(例えばスクワットなど)をやって鍛えていたので、完璧にこなせると思っていました。やってみたら、まさにこの新聞に書いて

徒然なるままに 38.絵の手直し

2024年4月7日

まだ、50F  の新作にひっかかっています。そろそろ、描き上げなくてはと思うのですが、細部が気に入らず毎日暇さえあれば絵筆を握っています。この絵は「古刹」名付けることにしました。     写真上は昨日

徒然なるままに 37.沖縄

2024年3月26日

藪から棒に「沖縄」である。私が沖縄を身近に感じたのは、昭和40年頃のことだ。大学に入ったとき、クラスに数人の沖縄から来たクラスメートがいた。当時、沖縄は本土復帰前で、沖縄の医療向上のため、国費留学生度を設けてあった。その

私の本の読み方 15.雪の国 移住日記 夢と一生 八月の御所グラウンド スピノザの診察室

2024年3月6日

  「雪の国  移住日記  ブナの森辺に暮らす」 星野秀樹著 週刊誌(AERA))の誌上、「ご当地書籍・長野県の項」で紹介されていたので読んだ。読むというよりこの本は写真集でもあるのだが、プロの写真家でもある著

徒然なるままに 36.洗剤

2024年2月25日

昔の洗剤は「石鹸」でした。動物や植物の脂肪を強アルカリで加水分解するできます。構造的には脂肪酸にカルボキシル基がくっついた形ですが、加水分解に用いた強アルカリの金属(Na K  など)が、カルボキシル基(ーOH) のH 

徒然なるままに 36. 新聞を読んで・その10 小澤征爾さんの死去に想う

2024年2月12日

小沢さんが亡くなりました。新聞の各ページは小沢さんの記事で溢れています。本当に惜しい方を亡くしました。しかも満88歳で、もっとずっと指揮をしていただきたかったです。新聞の写真で若いころのお姿を拝見すると、ふくよかなお顔で

徒然なるままに 34. 新聞を読んで・その10 イノシシ

2024年2月9日

最近、イノシシがよく話題になります。今日の新聞に、こんな記事がりました。   この記事を読むと、イノシシは怖い獣(けだもの)と思うかも知れないが、私の経験からそんなに恐れる必要はないと思う。   2011.11

私の本の読み方 14.ライ麦畑 志賀直哉 v.ノイマン

2024年2月3日

「The Catcher  in the Rye 」(ライ麦畑でつかまえて)J.D.Salinger   村上春樹訳  原著は青春を描いたアメリカの小説である。この本の翻訳者はたくさんいるが、村上春樹と言うのが味噌である

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