400 美術館・図書館問題 その15. 中野市長の人権感覚
2026年3月9日

湯本市長の就任は令和2年11月でした。湯本氏初登庁からいくらもしないうちに、このようなイラストが町じゅうに溢れ始めました。少年ジャンプ連載「彼女お借りします」の作者、宮島礼史氏のイラストです。氏は若者に人気で、V-tuber 作家でもあります。彼は中野市出身だそうで、市長はかなりの御贔屓らしいです。
いま、日本中の自治体のシンボル・キャラクターは、あまり性差を強調するようなイラストを避けるようになっています。21世紀の女性は人権意識に目覚めています。Web. で「自治体のイメージ・キャラクターで性差を強調」検索してみました。沢山の情報がヒットしましたが、国分寺市のHP「男女平等の視点による表現のガイドライン」 では「人物の外見(若さや性的側面)だけに重点を置いて扱うことは、人物の外見を飾り物として捉える(性の商品化)につながります。」とあります。 かなり性的な表現を発表している作家でさえ「それを見たくない人がいるなら、公共の場所に出すべきではない」と言っているほどです。 中野市の、広報誌やもう産物販売促進キャンペーンでも、このような少女趣味のイラストがあふれていて、多くの市民は不快な思いをしています。市長は、自噴の趣味をおしつけて「中野市出の宮島氏を盛り立てよう」と豪語しています。市長さん、この手の画像はお宅に帰ってこっそりご自分の部屋でお楽しみください。
この看板をみて、不快な思いをしているのは女性だけではありません。私にとっては「80歳の老爺には人権は関係ないのかな?」です。人権宣言の看板の絵が、市民の人権を侵害しているなどとは、笑い話にもなりませんね。感覚が、半世紀ずれています。





















