ゆく河の流れ 55. ロート と じょうご
2025年9月10日
「ロート」と「じょうご」の名の由来を調べてみました。 理科の実験器具は「ロート」、炊事用具は「じょうご」です。漢字を当てはめるとロートは漏斗(ろうと)で、意味は「漏(も)れる柄杓(ひしゃく)」です。うまい当て字で感心しま…
私の本 64. ゲーテ「ファウスト」
2025年8月28日
芥川賞受賞作「ゲーテはすべてを言った」を読んだら、ゲーテを読んでみたくなった。 「Faust (一) 」「Faust (二)」 ゲーテ著 高橋義孝訳 ☆☆ 読んだけれど、何がどうなったのか、さっぱり分からな…
新聞を読んで 24. 同感です
2025年8月11日
美術作品と言うものは、「こう描いてやろう」と思って取り掛かるのではなく、「描いているうちにテーマ性が浮かんでくるものだ」と書いてあります。私の拙い作品…
ゆく河の流れ 35. 長年の謎が解けた
2025年7月9日
近所にアパートがあります。アパートの名称は「Chrysanthemum」です。和訳すると「菊(きく)」です。「不思議な名称だな」と、ずっと疑問に思ってきました。大家さんはずっと前に亡くなってしまい、今更聞き出すことはでき…
私の本 59. カフネ
2025年6月15日
「カフネ」阿部暁子著 講談 ☆☆☆ 「カフネ」とは、愛しい人の髪の毛に指を絡ませるしぐさを言う。二人の女性(薫子とせつな)が主人公で、薫子の弟でせつなの恋人(春彦)が突然死する。薫子は人工授精が不成功で、それが遠因…
ゆく河の流れ 21. あら捜し その1.
2025年5月27日
あら捜しが趣味です。お許しください。 1. 朝日新聞・連載小説「夫を亡くして」門井慶喜・作 No.200 「・・・机の上には石油ランプ。 ガラス製の、ひょうたんのような形をしたホヤを取り、マッチで芯に火をつけてホヤを戻…
ゆく河の流れ 18. 気になる言葉
2025年4月19日
前にも、同じことを書いたかもしれないが以下の言葉は私は嫌だ。 お仕事 以前は芸能関係の人が良く言っていた。今は一般人でも「自分のお仕事・・・』などと平気で言ってる。この場合の「お」は尊敬語であって、丁寧語ではありません。…
ゆく河の流れ 13. 私とラジオ その3.
2025年4月2日
中学時代は、鉱石(ゲルマニウム)ラジオの同調コイルを高級品にして感度を上げて聞いていた。普通の鉱石ラジオでは考えられない程、はっきりした音が出た。自分の部屋までアンテナを引き込み、夜は勉強をするふりをしてラジオを聴いた。…
ゆく河の流れ 12. 私とラジオ その2.
2025年3月31日
子供の頃から理科、その中でも電気が好きで、大人になったら電気で身を立てたいと思っていた。小学校高学年の時、親戚のお兄さんから手軽な鉱石ラジオの製作方法を教わった。竹筒にエナメル線を撒いて、小容量のコンデンサーを撒いて同調…
私の本 57. 第172回 芥川賞受賞作 ゲーテ
2025年3月29日
「ゲーテはすべてを言った」 鈴木結生著 今回の芥川賞は本格的な小説だ。レストランで食後に飲んだ紅茶に付いていたタグの文章が、ゲーテ著作集のどこにあったかを謎解きする話である。結構仕掛けが混んでいて、読解力が試される本で…





















