ゆく河の流れ 10. 犯罪ができない仕組み
2025年3月26日
4つに畳まれた1万円札をブログに乗せようとしたのですが、エラーになってしまいました。少し離れて写した写真は、何とか写りました。ニセ札ができない仕組みのようです。疑われるのも嫌なので、見本 の字を入れました。世の中、うまく…
ゆく河の流れ 9. 計算尺と関数電卓
2025年3月24日
上が計算尺です。これ1本で掛け算、割り算、指数関数、対数関数の計算ができます。アンプの設計、特性測定は指数関数、対数関数が多用されるため、計算尺が便利です。もっといろいろな計算に計算尺は使えるですが、私の理解度が不足して…
ゆく河の流れ 8. 面白みが分からない
2025年3月21日
朝日新聞のこの漫画の面白さが分かりません。たまに、連載漫画の面白さが分からないと気になります。投書欄の朝日川柳も、解説が着きますが、分からないと気になりますね。 ところで、この漫画・・・・・お兄さん(のぼる)が、スイッチ…
ゆく河の流れ 7. ケネディーが暗殺された日
2025年3月20日
ケネディー暗殺の公文書が公開されたそうです。1963年11月22日 12時30分 は、日本時間で11月23日(勤労感謝の日) 午前4時30分になります。この日は初めて日米宇宙中継が行われる予定でした。私は早…
ゆく河の流れ 6. 風呂なし、酒なし、土産なし
2025年3月18日
月刊誌の広告です。私の山行とあまりに逆行しているので、おかしくて取り上げました。今の山小屋では風呂が当たり前みたいです。風呂の功罪は当ブログ(2024.3.13「風呂と愛国」)でも書いたので、詳細は省きます…
私の本 56. 第172回 直木賞受賞作 自然科学と文学
2025年3月17日
「藍を継ぐ海」 伊与原新著 短編5編が収められている。自然科学をモチーフに小説仕立てしてあり、私には読みやすかった。1 「夢化けの島」山口県萩市沖の日本海に浮かぶ小島で、陶芸家が陶器の土を探す話 2. 「狼犬ダイアリー」…
私の本 55. 玉蟲左太夫
2025年3月17日
「われ 牢前切腹を賜る」後藤乾一著 作品社 この出版社は、関良基の「江戸の憲法思想」を出版している。(私の本・・28.参照) 幕末の幕府の先見性を書いた本を出版する珍しい出版社だ。私はかねがね薩長(官軍)の横暴ぶりを苦々…
私の本 54. 日本人の風呂好き
2025年3月13日
「風呂と愛国」川端美季著 「日本人は清潔好きだから、毎日入浴するのが普通である」と、大方の人は信じている。私はこの言説に何か胡散臭いものを感じる。Web. を見ると、外国人と比較して如何に日本人の行動が優れているか、日本…
私の本 53. 個人所有のジェット機で世界一周
2025年3月7日
「大空への夢」 秋 白雲著 「個人でジェット機を所有し、それに乗って世界一周をするくらいの人は、さぞかし金と暇に恵まれた人だろう」と思うが、それを言ってしまっては身もふたもないので、そこは言わないでおこう。著者は精神科の…
私の本 52. 坂本龍一の対談集
2025年3月7日
「坂本龍一 ピアノへの旅」坂本龍一と音楽の専門家3人の対談集である。この本の前に読んだ「ジブリの音楽で高名になった作曲家」と「虫好きの脳科学者」の対談が面白くなかったので、この本は違うだろうと期待して読んだ…