512 私の本 62 シーラカンスに関する本
2026年11月2日

「シーラカンスに会いに行く」高野真吾著 シーラカンスの秘密に迫りたくて、この本を買ったのですが期待外れでした。私が知りたかったのは、シーラカンスの解剖学的、生理学的な特徴です。数億年前からほとんど進化せずに、深海でそっと生き続けてきたその秘密も知りたかったです。これらの疑問に、ごく簡単な解説を加えていましたが、満足できるものではありませんでした。
肺魚と呼ばれていますが、なぜ水中でエラ呼吸でなく肺呼吸ができるのか? 体表の白斑はどういう意味が有るのか? 地球上でたった数カ所でしか生息していない理由は? 上げればキリがないけど、そんな事を知りたかったら、べつの本を探したほうが良かったみたいです。
この本は、シーラカンスをゆるキャラやマスコット・キャラ、あるいはアイドルみたいに扱っていて、この辺はいただけなかった。





















