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46+5 新聞を読んで 55 いまどきの山スキーヤーの罪

2026年7月13日

山スキーヤーが雪崩を起こして、下にいた登山者が巻きこまれた。場所は北アルプスの北穂高岳、時期は 2025.3.13 、上部にいたスキーヤーが、雪崩が起き易いことを承知しながら、斜面を斜めに切って表層雪崩を起こし、下から登ってきた登山者が巻きこまれて死亡した。

最近、山スキーがブームで山をろくに知らないスキーヤーが体力だけで稜線まで登って、滑降で雪崩を起こす事故が多い。そもそも、普通の登山者が多い穂高岳周辺で、山スキーをすることは禁物だ。急な斜面を斜滑降すれば表層雪崩を起こすことは、ちょっと山をやったスキーヤーなら分かる。場合によっては、起こした雪崩で足元が掬(すく)われて、自分自身が巻きこまれることが考えられるから、このスキーヤーの責任は重い。

また、この時期に沢筋を登ってきた登山者にも責任がある。今回は、たまたま上部のスキーヤーが引き起こした雪崩だが、春先は自然発生の表層雪崩が多いから、人気のある春山を登るときは気を付けて頬しい。

 

 

 

 

 

 

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