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493 祇園精舎の鐘の声 その48 中部電力の体質

2026年9月15日

中電は浜岡原発の再稼働の件で不正があり、会長、社長が辞任、今回の申請は取り下げになりました。以前から、この電力会社は正攻法で攻めず、裏から手を回すような姑息な手段を行う会社だと思ってきました。今から、30年くらい前のことです。PTA の関係で中電の社員と知り合いになりました。もともと、私は強電にも興味があったので、よく彼と電気の話をしました。そうすると、「北信の送電現場を見学しないか?」と誘うのです。そこまでして見学するほど興味がなかったので断っていたのですが、断り切れず里島発電所とは北信変電所の見学をしました。いろいろ、ためになることを知ったのですが、会話の中で「浜岡原発を見学しないか?」と盛んに誘われました。この時のみならず、原発の見学を盛んに誘われました。

電気工事店の人が言っていました。浜岡原発を見学しいたら、中電の社員がこう言ったそうです。「ここだけの話だが、核融合発電でも多量の放射能が出る」と。確かに核融合ではわずかな放射線は出るかもしれないけど、半減期が長い放射能を持った物質はできません。それを「核融合でさえ放射能が出るのだから、原発をうまく使うほうがメリットがある」みたいな詭弁を振るうのは許せません。

電力会社は半分公務員みたいな気持ちで利用者を手なずけている。どこの電力会社も体質は変わらない。

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