475 新聞を読んで 56 社会機構の変革
2026年7月27日

いま、しみじみと感じています。40年前まで中野市の市政は正しい方向に向かっていました。市長は市民の生活を重視し、中野市固有の文化の継続に力を注いできました。いつの頃からか、業界の団体やローカル新聞、オピニオン・リーダーと言われる発言力のある大人たちが、自分の眼鏡にかなった人物を市長に推薦するようになりました。市民は「市長は誰がやっても同じ」とばかり、自分たちが本当に必要とする人物を推薦しませんでした。投票率は徐々に低下し、大人たちが推薦する候補が歴代市長を務めるようになりました。
いま、中野市は大人たちが推薦する、どう仕様もない人物が市長を努めています。いまになって。中野市の大人たちは現・市長に愛想を尽かし、新たな自分に有利に働く候補者を模索しています。もう、これ以上大人たちの手法に乗りたくはありません。中野市民は自分たちが本当に必要としている人物に市長を任せるべきです。そのためには、市長選の投票率を上げなければなりません。このままでは、また大人たちに引きずられてしまいます。
あるマスコミ経験者は私に「先生がやっている美術館見直し運動は立派だが、政治活動は良くない」と私に箴言しました。その言葉に私は傷つきましたが、折々のことばを読んで、勇気をもらいました。





















