医院 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-10ページ

長野県中野市三好町1-2-10 TEL:0269-22-3366 長野電鉄長野線「信州中野」駅 徒歩6分

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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猛吹雪

2022年2月23日

もう大雪は降らないと思っていたら、昨日の午後4時頃、突然の猛吹雪になりました。視界は200メートルぐらいかと思います。すぐに小降りになりましたが、あっという間に4センチほど積もってしまいました。予報では、長く続いた寒波も

聴診器

2022年2月17日

誤って聴心器と書きがちですが、視診、触診、聴診の聴診器で、内科医にとって重要な診察道具です。前胸部の聴診は、主に心音を聴取します。第4肋間、胸骨左縁あたりに聴診器を置いて、心臓のリズムや心雑音を聴き取ります。背部の聴診で

油浸レンズ

2022年2月16日

光は波動のため、高倍率の対物レンズでは空気との屈折率の違いが大きくなり、きちんとしたピントが得られません。レンズとプレパラートの間に油(immersion oil)を挟むと、はっきり見えます。写真は100✖

顕微鏡

2022年2月15日

尿や皮膚の検査には顕微鏡は欠かせません。当院ではこの顕微鏡が活躍しています。顕微鏡の原理は、「対物レンズが作る実像を接眼レンズで拡大して観察する」と説明されます。対物レンズを切り替えることで倍率を変えることができます。例

アネロイド式血圧計

2022年1月30日

いま私が集団検診などで使っている血圧計です。円形の窓の付いた圧力計の下のゴムカフを握ったり放したりして、上腕に巻いたマンシェットに空気を送ります。空気圧を下げていくと動脈に血液が流れたり止まったりします。その時の尺骨動脈

大雪と寒さでつららができました

2022年1月25日

このところの大雪と寒さで、母屋の大屋根につららができました。まだ小さなつららで、さらに、昨日の日中の暖気で一部は落ちてしまいました。以前はもっと大きく成長したものですが、やはり温暖化の影響はあるのでしょう。北側の屋根の積

LED電球ホルダー

2022年1月24日

自宅の居間の天井です。今の家は築40年になりますが、当時の照明は今ほど明るくはありませんでした。部屋の中央にシャンデリア型の照明(電球5基)があり、部屋の4隅に御覧の照明器具があります。四角の穴が奥に引っ込んでいて、中に

つかの間の晴れ間

2022年1月12日

年末から続いていた冬型の気圧配置は解消し、1月10日は晴天に恵まれました。午後2時頃の我が家の駐車場の風景です。日差しの割には気温はあまり上がらず、三好町通りの日陰の歩道の雪はあまり溶けませんでした。11日は低気圧が接近

クーリングタワーの水抜きを忘れた

2022年1月9日

医院の2階のベランダにあるクーリングタワー(冷却搭)です。この装置は夏場に冷房機(チラー)を循環する冷却水を冷やします。院内の冷房を暖房に切り替えたときに、クーリングタワーの水抜きをするのを忘れていました。装置全体が屋外

今年の寒さ

2022年1月8日

1月2日の夕方、医院の大屋根の横樋から雪解け水がポタポタ落ちているのを発見しました。雪解け水がこの寒さで縦樋で再凍結してしまった様です。縦樋の凍結防止帯の電源が入っていないことに気づき、慌てて入れました。しばらくして、縦

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