医院 | 市川内科医院　院長のブログ│休憩室-18ページ

亜熱帯(九州南部、沖縄、台湾）に自生するアカネ科の樹木です。昨日のブログで取り上げたイワガラミと同じように、白い葉っぱは萼(がく)です。虫が遠くからもよく見えるように、葉がこんな不思議な変化をするのです。写真は、園芸種の…

我が家の庭に生えています。夏になるとこの瑞々しい緑の葉が枯れて、淡赤紫色の美しい花が咲きます。学名はコルチカムで、葉や球根は強い毒性を持ちます。最近、この葉をギョウジャニンニクと間違えて食べた人が死亡しました。主成分はコ…

これまで待合の廊下と診察室の間は、開きドアとカーテンで仕切られていて、ドアの方は開き放しにしていました。このため診察中の会話は筒抜けだったのですが、これで患者さんのプライバシーが少しは守れるようになったと思います。

３月１日から、本格的に電子カルテ(電カル)が作動始めました。電カルにすることでデータ管理が容易になり、診断率の向上が望めます。さらに診療の質も高めることができるものと期待されます。

２月20日　朝６時23分　自宅２階のベランダ(物干し場)から撮影しました。左端の三角屋根は信州中野キリスト教会です。ゆうべの雨で平地の根雪はほぼ消えました。中野は暮れから今日まで根雪期間だったわけですが、暖冬の割にはよく…

雪の重みで倒れたナンテンが、寒さに耐えて緑の葉を茂らせていました。緑が少ない雪の庭で、ほんのり暖かい光景に出会いました。

家の北側の屋根の雪の様子です。積雪はほどほどに有るのですが、今年は氷柱ができません。やはり、暖冬なのでしょうか。

この場所に植え替えて36年になります。いつの間にかこんなに大きくなっていました。今の胸高直径は30cmあります。65年くらい前、姉たちの一人が遠足に行って山から採って来たと聞きました。

道路わきの雪や駐車場に積もった雪は、除雪機で飛ばして医院北側の壁に吹き付けます。吹き付けた雪で窓ガラスを割らないように、昨年から窓枠に目すき板を取り付けました。室内が少し暗くなるのが欠点ですが、これで一安心です。

１月27日　朝９時　　前の日の夕方から新雪が25㎝降りました。道路わきには除雪車が置いていった雪の塊があって、敷地の出入り口をふさいでいます。駐車場にもたっぷり新雪が積もり、これから雪かき(除雪)を始めるところです。