仁王塚
2018年10月17日
松本市今井で江戸時代は庄屋だった塩原家の墓地にある供養塔です。寛文年間に塩原家の法事で仁王般若経を千回読誦した最、記念に建立されたとされています。私は気付かなかったけれど、これらの石には文字や仏像が線刻されているそうです。真ん中の背の高い二個の石の周囲を、多数の背の低い石が取り囲んでいて、更に離れて環状に石が配置されています。昔の人の信仰心が篤かったことを伺わせます。
2018年10月17日
松本市今井で江戸時代は庄屋だった塩原家の墓地にある供養塔です。寛文年間に塩原家の法事で仁王般若経を千回読誦した最、記念に建立されたとされています。私は気付かなかったけれど、これらの石には文字や仏像が線刻されているそうです。真ん中の背の高い二個の石の周囲を、多数の背の低い石が取り囲んでいて、更に離れて環状に石が配置されています。昔の人の信仰心が篤かったことを伺わせます。