中野市農業神社
2018年5月31日
中野市東山、如法寺北にあるこじんまりした神社です。この神社は昭和15年に蚕の繭の豊作を願い、蚕の神様である茨城県の笠間稲荷神社に勧請して建てられ、下高井養蚕神社と呼ばれました。当初はこの場所から500m西方の高梨館跡にありましたが、その後現在に遷座され、名称も中野市農業神社に改称されています。
造りは丁寧で、内部に張り巡らされている錦の緞帳も美しいです。毎年お祭りされているようで、注連縄(しめなわ)も新しいです。
2018年5月31日
中野市東山、如法寺北にあるこじんまりした神社です。この神社は昭和15年に蚕の繭の豊作を願い、蚕の神様である茨城県の笠間稲荷神社に勧請して建てられ、下高井養蚕神社と呼ばれました。当初はこの場所から500m西方の高梨館跡にありましたが、その後現在に遷座され、名称も中野市農業神社に改称されています。
造りは丁寧で、内部に張り巡らされている錦の緞帳も美しいです。毎年お祭りされているようで、注連縄(しめなわ)も新しいです。