信濃国分寺本堂
2017年3月10日
上田地方は奈良時代には国府が置かれ、国分寺もこのあたりにありました。今は土台の石組みだけが残っていて、そこは史跡公園になっています。現在の信濃国分寺は国道をはさんだ北側にあり、八日堂とも呼ばれます。毎年、1月7日から8日にかけて八日堂縁日が開かれ、そこでドロヤナギ材で作られた六角柱の蘇民将来符が頒布されます。
2017年3月10日
上田地方は奈良時代には国府が置かれ、国分寺もこのあたりにありました。今は土台の石組みだけが残っていて、そこは史跡公園になっています。現在の信濃国分寺は国道をはさんだ北側にあり、八日堂とも呼ばれます。毎年、1月7日から8日にかけて八日堂縁日が開かれ、そこでドロヤナギ材で作られた六角柱の蘇民将来符が頒布されます。