私の工夫した恒温器
2017年3月29日
当院で行っている検査機器の中には、室温(15~25度C)で使用するものがあります。胃の組織のピロリ菌の有無を判定するピロリティックと、プロトロンビン時間測定器です。しかし、冬場の朝は検査室の温度が10度C以下に下がってしまい、機器が温まるのに時間がかかります。一定の温度に保つために恒温器を自作しました。熱源は白熱電球で、サーモスタットでコントロールします。それを発砲スチロールの箱に収めた簡単なものですが、重宝しています。
2017年3月29日
当院で行っている検査機器の中には、室温(15~25度C)で使用するものがあります。胃の組織のピロリ菌の有無を判定するピロリティックと、プロトロンビン時間測定器です。しかし、冬場の朝は検査室の温度が10度C以下に下がってしまい、機器が温まるのに時間がかかります。一定の温度に保つために恒温器を自作しました。熱源は白熱電球で、サーモスタットでコントロールします。それを発砲スチロールの箱に収めた簡単なものですが、重宝しています。