東江部周辺(手漕ぎの消防ポンプ)
2022年4月8日
高札場跡の小屋の中を格子戸越しに覗いたら、手漕ぎの消防ポンプが入っていました。このポンプは以前に東江部区が備えてもので、今は使えません。文献によれば明治16年、11代荘左衛門顕善が東京で購入したもののようです。最近は町場の大きな区では自前の消防車を備えて老いるところもありますが、東江部区のつつましやかさが気に入りました、消火より、まずは防火ですね。
2022年4月8日
高札場跡の小屋の中を格子戸越しに覗いたら、手漕ぎの消防ポンプが入っていました。このポンプは以前に東江部区が備えてもので、今は使えません。文献によれば明治16年、11代荘左衛門顕善が東京で購入したもののようです。最近は町場の大きな区では自前の消防車を備えて老いるところもありますが、東江部区のつつましやかさが気に入りました、消火より、まずは防火ですね。