十三崖のチョウゲンボウ集団営巣地(2)
2018年8月15日
この写真は1,960年頃、私の父が撮影した夜間瀬川と十三崖です。最近の写真と比べて断崖の岩の露出度が大きく、樹木が少ないことが分かります。当時は大水が出るたびに崖下の土砂をえぐるため、常時崖は後退していました。川筋も河川敷内を好きに流れていたようです。
ここで集団営巣していたチョウゲンボウはどこかに引っ越してしまったのですが、最近は小布施橋のトラス橋の鉄骨の桟の下に集団で巣をつくっています。
2018年8月15日
この写真は1,960年頃、私の父が撮影した夜間瀬川と十三崖です。最近の写真と比べて断崖の岩の露出度が大きく、樹木が少ないことが分かります。当時は大水が出るたびに崖下の土砂をえぐるため、常時崖は後退していました。川筋も河川敷内を好きに流れていたようです。
ここで集団営巣していたチョウゲンボウはどこかに引っ越してしまったのですが、最近は小布施橋のトラス橋の鉄骨の桟の下に集団で巣をつくっています。