北信・東信の風景 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-121ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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中町の神輿

2019年7月16日

中野祇園祭  隣町の中町は大人の神輿です。お神輿はやはり担いで高く掲げる方がいいですね。(昨日のブログ参照) 赤い法被が夏祭りを盛り上げます。

中野祇園祭・子供神輿

2019年7月15日

7月13日撮影です。わが西町の出し物は子供神輿です。小さい子も大きい子も参加するためでしょうか。お神輿は担がずに手で持って練り歩いているのが残念です。おい!よく見えないよ。 でも、楽しそうだったので良(い)いや。

ナヨクサフジ

2019年7月14日

田園地帯を走らせていると紫色の花の叢(くさむら)をよく目にします。外来植物のナヨクサフジの群落です。以前は少し標高の高い所で、在来のクサフジの群落をよく見たのですが、いつの間にかナヨクサフジの方が一般的になってしまいまし

ヒメコウゾの熟果

2019年7月13日

2019年6月9日のブログで取り上げたヒメコウゾの実が赤く熟しました。クワ科の植物なので、桑グミと同じで食べられそうです。

大関橋の両岸は飯山市

2019年7月12日

飯山市常盤・大倉崎(対岸)と飯山市瑞穂・関沢(手前)を結ぶ大関橋です。昔の行政区画では、主に千曲川の右岸(手前)は下高井郡、左岸(対岸)は下水内郡で、町村もその区画で分かれていました。川の向こうはよその郡・町・村というこ

ウツボグサ

2019年7月11日

「靭(うつぼ)」とは矢を入れておく袋状の物で、鹿などの毛皮で出来ていました。狂言に「靭猿(うつぼざる)」という演目がありますが、靭にされそうになったサルが、舟を漕ぐ芸をして免れると言う話です。 ウツボグサの花は真夏になる

ミズガヤツリ

2019年7月10日

カヤツリグサに比べて全体が大型のためオオガヤツリともよばれます。「長野県植物誌」によれば、「長野県ではそれほど多くはない」と書いてありましたが、飯山市の針湖池畔では湿地帯一面に群生していました。

マタタビの葉はなぜ白くなる

2019年7月6日

今日も白い葉の話です。マタタビは花が咲くころになると、一部の葉が白化します。なぜでしょう。梅雨時に咲くマタタビの花は、雨に濡れないように葉っぱの下でひっそり咲きます。それでは虫たちに見えないので、花が咲いたことを知らせる

イワガラミの装飾花

2019年7月4日

散形花序の形体はガクアジサイに似ています。ガクアジサイの装飾花は4弁ですが、イワガラミの真っ白な装飾花はたったの一枚です。よく見ると葉脈まで見えて、花びらに見えたのはまさに1枚の葉っぱで,、正確には萼(がく)です。 した

ヘラブナ釣り

2019年7月3日

飯山市常盤の針湖池です。湖畔では数人の人がヘラブナを釣っていました。たまに釣れるヘラブナはかなり大きいのでびっくりしました。

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