植物 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室-41ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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残り柿

2020年1月16日

葛(クズ)の蔓(つる)が絡みついた枝に、ちっぽけな柿の実が残っていました。寂しい写真ですが、この時期の色としては精一杯です。山ノ内町横倉の畑で。(絡みついているのはクズではなくフジでした。実の形で気づきました。1月18日

取り残しのピーマン

2020年1月15日

写真になるような派手な色を探しに、カメラを持って山ノ内町横倉の畑を歩きました。真っ赤なピーマンが残っていました。コショウかと思ってかじってみたら辛くなかったので、おそらくピーマンだと思います。

センニチコウのドライフラワー

2020年1月12日

フラワーポットに植えておいたセンニチコウを、冬になるまで放ったらかしにしておいたら、ドライフラワーになっていました。緑の葉とピンクの花は色あせてしまいましたが、赤の花色はあせずに残っていました。

峰雄山のシャクナゲ

2019年12月2日

南佐久郡南相木村にある1,630mの山です。山頂にはアズマシャクナゲが群生していました。葉がしぼんで筒状なり、これからの厳しい冬に耐えようとしていました。 中部横断道が八千穂まで伸びたので、南佐久までのアクセスが楽になり

ウスムラサキ(薄紫)シメジ

2019年11月17日

箱山登山道の雑木林の中に生えていました。このキノコは食べられることを知っていたので、帽子に入れて持ち帰りました。ボリュームのあるキノコで、甘じょっぱく煮付けたら美味しかったです。紫シメジより癖がなくて食べやすいキノコです

メタセコイアの名の謂れ

2019年10月24日

我が家の庭のメタセコイアの葉のアップです。メタセコイアの属名は、北米に生育して大木になるセコイアに関連してこう名付けられました。メタセコイアの写真をよく見ると、対立する2つの小葉の作る角度が120度位だから、こう名付けら

ハナキリン

2019年10月23日

診察室の窓際に置いたハナキリンの鉢植えが徒長したので、切り詰めました。切り落とした枝をガラス瓶にさして置いたら写真のようなヒゲ根が生えてきました。植木鉢に植え替えてやろうと思っています。ハナキリンは一年中花が絶えることな

ヤクシソウとヒョウモンチョウ

2019年10月16日

3週間ほど前の写真です。飯縄高原ではヤクシソウが花盛りでした。ヒョウモンチョウが吸蜜していましたが、後ろの翅(はね)が大部痛んでいました。

サラシナショウマ

2019年10月10日

やや湿ったところに多いキンポウゲ科の植物です。「サラシナ」は「更科」ではなく「晒し菜」の意味です。葉に臭みがあるので、茹でて水に晒して食べるから、こう名付けられました。多くのキンポウゲ科の植物は有毒ですが、茹でれば毒性が

ツリフネソウ

2019年10月9日

夏の終わりに、半日陰の湿った場所でよく咲いています。花が黄色いキツリフネもあります。属名はインパチェンス(impatience)で、和訳すると「短気、焦慮、もどかしさ、我慢できない」と言う意味です。ホウセンカも同じインパ

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