市川内科医院 院長のブログ│休憩室-85ページ

長野県中野市三好町1-2-10 TEL:0269-22-3366 長野電鉄長野線「信州中野」駅 徒歩6分

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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八ケ郷用水分水タンク

2021年3月18日

中野扇状地の治水と利水は、夜間瀬川からの取水の歴史でもありました。中野町と周辺の農村部に生活用水や農業用水を供給するために、八ケ郷用水が整備されてきました。限られた供給水量を各地域に公平に分配するために、様々なの工夫がな

西町本通り

2021年3月17日

市民会館前交差点から北が西町本通りで、かつては道の真ん中を川が流れていました。ほかに、このように道の真ん中に川が流れていたのは、東町、中町、湯町通りでした。中野小唄では「町の真ん中に川がある」と歌われていますが、実際には

更科堰(せぎ)に咲くネコヤナギ

2021年3月16日

更科堰に覆いかぶさるようにネコヤナギが咲いていました。ネコヤナギの仲間にコリヤナギ(行李柳)があります。コリヤナギは杞柳(きりゅう)とも呼ばれ、その材は衣類などを持ち運ぶのに使う柳行李(やなぎこうり)の原料です。杞柳は今

斑尾山頂の霧氷

2021年3月15日

斑尾山頂まで登ってきたら、ブナの細枝に霧氷が付いていました。青空に霧氷がキラキラ輝いていました。麓は暖かでしたが、山頂の風は冷たかったです。

製糸場の水車動力の水源

2021年3月14日

昨日のブログでお示しした明治6年創業の中野製糸場の動力の水源は、八ケ郷(はっかごう)用水の更科堰(さらしなせぎ)でした。更科堰は八ケ郷用水の中でも最も水量が多い堰です。(中野製糸場の動力は建造後まもなく蒸気に替りました)

明治初期の中野町の製糸場

2021年3月13日

関長年筆 中野市史・歴史編(後期)より転載しました。明治6年に創業した近代的製糸工場の絵です。右上の説明文には「信濃国高井郡中野町製糸場水車器機略図」と書いてあり、機械を動かす動力が水車であったことが分かります。水車を回

王日神社界隈

2021年3月12日

諏訪町通りの突き当りにある大日神社です。神社の東(写真中央奥)に工場があります。ここは、以前は中野を代表する大きな製糸工場がありましたが、今は日本酒製造メーカーの醸造場になっています。ここに、明治20年代に蒸気を動力とす

朝の虹

2021年3月11日

3月10日 午前9時21分、 北西の方向の空低くに虹がかかっていました。弱い冬型の気圧配置で、飯山地方は雨が降っているようです。地表から垂直に立ち上がる虹もいいけど、水平の虹もいいですね。  

雪の琵琶池

2021年3月10日

琵琶池の湖面は一面に雪に覆われていました。春の日差しに照らされて眩しいほどでした。正面は坊寺山で、山腹にスプーンでえぐられたような巨大な土砂崩落の痕が見えます。

蓮池パルスゴンドラ

2021年3月9日

蓮池山頂駅と麓の河原小屋駅を結ぶゴンドラです。3両連結8人乗りのゴンドラ2セットが、両駅を左回りに回転しながら往復します。ゴンドラ群が駅に着くと回転スピードがゆっくりになって、ドアが開き乗り降りします。この方式だと構造が

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