市川内科医院 院長のブログ│休憩室-99ページ

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休憩室市川内科医院院長のブログ

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アカガシワ

2020年10月19日

昨日のブログのピンオークの横に植えてありました。この木につけてある説明文ではブナ科、フィンランド原産と書いてありますが、どうも違うようです。ネットによると「アカガシワ( レッドオーク)は、ピンオークの仲間で、葉の形がピン

ピンオーク

2020年10月18日

山ノ内町道の駅の近くの、チェーン装着場公園にあった街路樹です。見慣れない葉でカエデの仲間かと思ったのですが、カナダ・北米原産のブナ科植物だそうです。気候、風土があっているせいか、とても元気です。(この公園の説明文では、ル

シュウメイギク

2020年10月17日

「菊」と名が付きますが、キンウゲ科の植物で、アネモネに近いそうです。キンポウゲ科の仲間は有毒植物が多く、白く咲く花は花弁ではなく萼(がく)です。秋を代表する花で、この時期あちこちで咲いていますが、この写真は山ノ内町上林で

篠井川排水機場

2020年10月16日

  昨日のブログで取り上げた篠井川樋門が閉じると、行き場のない篠井川の水位は徐々に上がってきます。それを抑制するために、大型のポンプで排水するのがこの施設です。樋門と排水機場のおかげで延徳田んぼの水害はずいぶん

篠井川樋門

2020年10月15日

千曲川が大洪水になって水位が上がった時、川水が支流の篠井川に逆流するのを防ぐための樋門です。千曲川右岸堤防上から撮影した写真では、その大きさが十分表現できませんが、そばに寄ってみればその大きさに驚かされます。

篠井川と高速道路

2020年10月14日

中野市草間の千曲川右岸堤防上から撮影しました。千曲川の支流の篠井川はこの辺りの川幅は広く、流れは殆どありません。篠井川流域の水位はこから4㎞ほど上流の山際でも、ほとんど変わりません。そこは中世までは大きな遊水地でしたが、

北陸新幹線千曲川橋梁

2020年10月13日

中野市草間地籍です。新幹線はここで千曲川を渡ります。広い善光寺平を流れてきた千曲川は、この先の立ヶ花地籍で川幅が急激に狭まります。昨年の台風19号の洪水の原因の一つです。今日から暫くの間、草間、立ヶ花地籍の話題を取り上げ

クロホウズキ

2020年10月12日

「大千成(おおせんなり)」あるいは「黒ホウズキ」とも呼ばれ、千成ホウズキの園芸種だそうです。「千成」は果実をたくさんつけるからこう名付けられました。いずれもナス科の北米原産の外来植物です。ホウズキもそうですが、この仲間の

妻女山からの下り坂

2020年10月11日

妻女山から下って来ると、高速道路(上信越自動車道)に突き当たります。坂道は高速道路の下をくぐって、麓の松代町岩野に至ります。手前は坂道を下る自転車、その奥は高速道路上を走る車です。  

妻女山からの眺め

2020年10月10日

妻女山から西方を眺めました。手前は長野市松代町岩野、その奥は長野市篠ノ井の市街地です。戦国時代にここに布陣した武将、上杉謙信はこの風景を見たでしょうか?戦があった川中島は画面のさらに右の方です。

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