ちょっとした気の緩み
2024年5月11日
せわしかった一週間が終わり、午後はボケーっとして過ごしました。表に出たら焼けるような日差しで、散歩は夕方にしました。自室でブログの更新をしていたら小腹が空いたので、板チョコをちょっとだけつまみました。暫くしてリブレの画面を見たら血糖のスパイクが出ていました。今日こそ基準値を超えないようにと気を付けていたのですが、今日も完遂(かんすい)できませんでした。
このような小さなスパイクも、動脈硬化症の誘引になります。さらに急激な血糖値の上昇はインスリンの分泌を促し、中性脂肪の増加をきたします。ひいては体脂肪の増加、体重の増加につながります。ゆっくり血糖を上げた場合はグリコーゲンが増えて、グリコーゲンは有効に利用されます。
暑いからと言って、良く冷えた甘い缶コーヒーなど絶対にNGです。