ドクター・スクワットの効用
2024年9月7日
週刊誌に手軽なスクワットの方法が出ていました。立って両方の腕を水平に伸ばして、そのまま屈み込みます。(キャッチアイ画像) 和式のトイレに座る感覚です。そこから腕を水平にしたまま、再び立ち上がります。 (普通のスクワットは腕を頭の後で組み、太ももが水平になるまで膝を曲げ、そこから立ち上がります)
ドクター・スクワットの方が負荷が重いので、約10回の曲げ伸ばしで十分です。 そのかわり、短時間でできるので一日に何度もやれます。 運動不足の方はどうぞ。 体力のない人は低めの椅子に座って、立ったり座ったりでも良いです。
歳をとってくると、急速に体力が低下します。特に、下半身の筋力低下が著しいです。私はスキーで転ぶと起き上がるのに苦労します。スキーシーズンまでに体力つけようと、先ごろから始めました。 間に合うかなあ・・・