製糸場の水車動力の水源
2021年3月14日
昨日のブログでお示しした明治6年創業の中野製糸場の動力の水源は、八ケ郷(はっかごう)用水の更科堰(さらしなせぎ)でした。更科堰は八ケ郷用水の中でも最も水量が多い堰です。(中野製糸場の動力は建造後まもなく蒸気に替りました)八ケ郷用水は夜間瀬川の水を中野扇状地の村々に供給するための疎水です。有史以降、徐々に整備されてきました。
2021年3月14日
昨日のブログでお示しした明治6年創業の中野製糸場の動力の水源は、八ケ郷(はっかごう)用水の更科堰(さらしなせぎ)でした。更科堰は八ケ郷用水の中でも最も水量が多い堰です。(中野製糸場の動力は建造後まもなく蒸気に替りました)八ケ郷用水は夜間瀬川の水を中野扇状地の村々に供給するための疎水です。有史以降、徐々に整備されてきました。