トノサマバッタの雌(?)
2021年11月30日
戸狩スキー場のゲレンデを登っていたら、大きなバッタが飛んできて草原に止まりました。トノサマバッタは雌の方が大きくなります。イナゴを含めバッタの仲間は多種います。イナゴは最近あまり見かけなくなりましたが、昔は秋の取入れのころ、よくイナゴを獲ったものです。
近い将来、地球温暖化あるいは食糧難の対策として昆虫食が見直されるのではないでしょうか?その時、バッタやイナゴは重要な食品になる可能性があります。人工肉にでも加工されれば、結構おいしく食べられるのではないかと思います。このようなことを考えるのは、イナゴの佃煮が美味しいと感じる私だけでしょうか?