篠井川水系をめぐる (1 ) 八ケ郷用水 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室

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篠井川水系をめぐる (1 ) 八ケ郷用水

2022年4月12日

東江部周辺のブログを掲載してきましたが、篠井川が延徳田んぼの開拓に深く関わっていることを知りました。しばらく、篠井川水系を取り上げたいと思います。東江部周辺シリーズと合わせてお楽しみください。

旧・中野市を流れる主な川は、北部は夜間瀬川、南部は篠井川です。篠井川を語る手始めに水源の探索から始めたいと思います。篠井川の水源の一部は中野扇状地を流れ下る河川ですが、有史以降、夜間瀬川が扇状地の右端を流れるようになったため、人工的に夜間瀬川の水を扇状地に流す必要がありました。写真は中野扇状地の扇頂部にある八ケ郷用水の更科堰(せぎ)流出口です。(八ケ郷用松崎取水口のことは2021年3月18日と19日のブログで取り上げたので、そちらをご覧ください)

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