篠井川水系をめぐる (20) 篠井川主流部
2022年7月28日
篠井川は新保より下流部は川幅が広くなり、流れも緩やかになります。この写真を見れば篠井川は延徳田んぼの放水路的な役割を担ってきたことが分かります。延徳田んぼ江戸時代初期には延洞湖と呼ばれる遊水地帯でした。その後、篠井川を掘削するなどして、長い期間を経て圃場を整備してきました。
2022年7月28日
篠井川は新保より下流部は川幅が広くなり、流れも緩やかになります。この写真を見れば篠井川は延徳田んぼの放水路的な役割を担ってきたことが分かります。延徳田んぼ江戸時代初期には延洞湖と呼ばれる遊水地帯でした。その後、篠井川を掘削するなどして、長い期間を経て圃場を整備してきました。