中野市から鹿島槍ヶ岳が見えました
2023年1月5日
2022・12・19のブログで、「爺ヶ岳と五竜岳の間にある鹿島槍ヶ岳は、手前の山に隠れ得て見えない」と書いたのですが、あとで、実際に言って取り直したら、見えました。アイキャッチ画像の左側が鹿島槍ヶ岳で、右の頂上が薄い雲で覆われているのが五竜岳です。中間は「八峰のキレット」と呼ばれる瘦せ尾根(難所)です。鹿島槍ヶ岳は双耳方なので、どこから見ても見分けが付きます。
手前の山は、左が三登山、中段中央の三角形の山は髻(もとどり)山です。この山の頂上には一等三角点があり、明治初期の全国測量時代から、重要な三角点です。