メタセコイアの松ぼっくり
2018年4月18日
朝、三好町通りの真ん中でドバトが何かを啄んでいました。近くに寄ってみましたが、何もありません。道路わきのメタセコイアの木の下に、松ぼっくりが沢山落ちていました。(写真左下) 松ぼっくりが車にひかれて、中の松の実がこぼれ、それをドバト食べていたようです。
メタセコイアはカラマツの様に落葉する針葉樹で、初冬にはおびただしい量の枯葉が落ちます。そして、今の芽吹きの時期に松ぼっくりが落ちます。このメタセコイアはわが医院の筋向いの北信合同庁舎の庭にあり、樹高25mの大木です。