湯宮神社
2018年7月25日
下高井郡山ノ内町湯田中の湯宮神社のご神体の岩です。湯宮神社はもとはこの地区の産土(うぶすな)神でしたが、明治時代に諏訪神社を勧請して今の神社の形になりました。写真右の平たい岩は「動き岩」と呼ばれ、端に体重をかけて押すとユラユラ揺れます。
産土神は一般的には土地の守護神と解説されますが、言い換えれば子授かり、多産、豊穣を祈願する神様で、ご神体は男性、女性を象徴する岩のことが多いです。よく泉の近くにあることも多く、湯宮神社は近くに温泉があります。
2018年7月25日
下高井郡山ノ内町湯田中の湯宮神社のご神体の岩です。湯宮神社はもとはこの地区の産土(うぶすな)神でしたが、明治時代に諏訪神社を勧請して今の神社の形になりました。写真右の平たい岩は「動き岩」と呼ばれ、端に体重をかけて押すとユラユラ揺れます。
産土神は一般的には土地の守護神と解説されますが、言い換えれば子授かり、多産、豊穣を祈願する神様で、ご神体は男性、女性を象徴する岩のことが多いです。よく泉の近くにあることも多く、湯宮神社は近くに温泉があります。