分包器と薬包紙 | 市川内科医院 院長のブログ│休憩室

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分包器と薬包紙

2017年4月5日

散剤を調剤するのに使われ、一度に21包まで作れます。錠剤も数を正確に入れることができます。また、PTP包装やヒートシールの錠剤の服用方法が複雑なとき、おっしゃって下されば1包化して差し上げています。

父が開業していたころは分包器がなく、正方形の薬包紙を左下の写真のように折って、薬を入れていました。いくら慣れた人でも結構時間がかかり、さらに当時は散剤の処方が主でしたので、薬作りは大変でした。

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