山口県紀行(6) 瑠璃光寺五重塔
2017年10月13日
山口県山口市にあります。室町時代に大内氏26代の大内盛見が、応永の乱で戦死した兄(義弘)を弔うためにこの五重塔を建立しました。和様ではありますが中国の影響(禅宗)もみられ、塔の身部に比べ軒が広く、細部の装飾が少ないので豪壮な感じです。
2017年10月13日
山口県山口市にあります。室町時代に大内氏26代の大内盛見が、応永の乱で戦死した兄(義弘)を弔うためにこの五重塔を建立しました。和様ではありますが中国の影響(禅宗)もみられ、塔の身部に比べ軒が広く、細部の装飾が少ないので豪壮な感じです。