赤い月
2020年8月27日
8月25日 午後9時50分 南西の空低く、地平線すれすれに上弦の月がかかっていました。かなり暗かったのですが、赤くてあまりにもきれいだったので撮影してみました。月が赤く写るのは夕日が赤いのと同じ理由で、光が地球の大気の中を長い距離通過するためです。冬より夏の方が赤く写るようです。地面と平行に進む光は大気の温度差で像がゆがむため、仰角が大きな(見上げた状態で)月を写したようにはピントがでませんでした。それと、私の技術不足もあります。
2020年8月27日
8月25日 午後9時50分 南西の空低く、地平線すれすれに上弦の月がかかっていました。かなり暗かったのですが、赤くてあまりにもきれいだったので撮影してみました。月が赤く写るのは夕日が赤いのと同じ理由で、光が地球の大気の中を長い距離通過するためです。冬より夏の方が赤く写るようです。地面と平行に進む光は大気の温度差で像がゆがむため、仰角が大きな(見上げた状態で)月を写したようにはピントがでませんでした。それと、私の技術不足もあります。