夜間瀬温泉スキー場・乙女ゲレンデ
2021年2月6日
乙女ゲレンデは上 部 2/3 は傾斜が緩やかですが、最後にきてきつくなり初心者泣かせです。ここは、昭和40年頃にリフトが架けられました。それ以前はスキー場の名前は付いていましたが、リフトはなく山小屋がポツンとあるだけでした。小屋の中はストーブが焚いてあり暖かでした。私が小学校5,6年生のころ、日曜日にはよくここで滑りました。その頃の私のスキー用具は小学校低学年の時より少し進歩しました。ゴム製のスキー靴で、ビンディングはカンダハという踵が固定された締め具でした。板はヒッコリーやイタヤカエデ製したが、折れやすいのが難点でした。。
スキーを担いでこの急坂を登り、降りはスキーをハの字にして斜面を滑り降りる・・・、その繰り返しで満足していました。昼はストーブで温めた弁当を食べ楽しかったです。