トチノキの若木
2021年6月19日
トチノキの大木の下では、今年芽生えたばかりの若木が、枝葉を伸ばしていました。枯れ葉をどかしてみたら、直径2㎝ほどの丸い種子から幹(枝)と根が生えていて、根は地中深く伸びていました。さらに、種子の中の胚乳はたっぷり残っていました。自分の歯で嚙んで何でも食べるのに、お母さんのおっぱいを欲しがる赤ちゃんみたいで、なんだか可愛くなりました。
2021年6月19日
トチノキの大木の下では、今年芽生えたばかりの若木が、枝葉を伸ばしていました。枯れ葉をどかしてみたら、直径2㎝ほどの丸い種子から幹(枝)と根が生えていて、根は地中深く伸びていました。さらに、種子の中の胚乳はたっぷり残っていました。自分の歯で嚙んで何でも食べるのに、お母さんのおっぱいを欲しがる赤ちゃんみたいで、なんだか可愛くなりました。