ベニバナイチヤクソウ
2021年8月4日
志賀高原陽坂の道路わきに咲いていました。斑尾高原でもよく見かけますが、ここ志賀高原のベニバナイチヤクソウのほうが、赤みが強い印象です。
母種のイチヤクソウは「一薬草」で、一番よく効く薬草という意味です。日本では古くから降圧、利尿、消炎、止血に利用されてきました。ベニバナイチヤクソウが群生して咲くのに対し、イチヤクソウは二株、三株が散発的に咲くだけです。また、ベニバナイチヤクソウに薬効があるという話は聞きません。
2021年8月4日
志賀高原陽坂の道路わきに咲いていました。斑尾高原でもよく見かけますが、ここ志賀高原のベニバナイチヤクソウのほうが、赤みが強い印象です。
母種のイチヤクソウは「一薬草」で、一番よく効く薬草という意味です。日本では古くから降圧、利尿、消炎、止血に利用されてきました。ベニバナイチヤクソウが群生して咲くのに対し、イチヤクソウは二株、三株が散発的に咲くだけです。また、ベニバナイチヤクソウに薬効があるという話は聞きません。