続・減塩のすすめ
2016年11月19日
週刊誌の新聞広告です。この見出しだけ読むと、「塩分はいくらとっても良い」と思ってしまいますが、それは間違いです。高血圧症には塩分感受性と非感受性タイプの2つがあります。日本人は塩分感受性タイプの人が多いので、やはり塩分は控えたほうが良いです。腎臓が悪くなければ塩分制限の必要がないなんて、大嘘です。また、最近のARBと呼ばれる降圧剤剤は、塩分摂取量が多いと効き難いので、どんな高血圧でも塩分制限は必要です。。
2016年11月19日
週刊誌の新聞広告です。この見出しだけ読むと、「塩分はいくらとっても良い」と思ってしまいますが、それは間違いです。高血圧症には塩分感受性と非感受性タイプの2つがあります。日本人は塩分感受性タイプの人が多いので、やはり塩分は控えたほうが良いです。腎臓が悪くなければ塩分制限の必要がないなんて、大嘘です。また、最近のARBと呼ばれる降圧剤剤は、塩分摂取量が多いと効き難いので、どんな高血圧でも塩分制限は必要です。。